ケフィアヨーグルトで腸キレイ！‐作り方と効果‐

ホットケーキやワッフルにかけたりするやつです。
独特な甘さと風味があり、個人的に一番好きなトッピング。メープルシロップは蜂蜜よりも低カロリーで、ミネラルも含んでいるので、カロリーが気になる方にもオススメです。

ハチミツにはビタミンやミネラルなど数多くの栄養素が含まれており、まろやかな甘さとコクのある風味が特徴です。季節のフルーツやシリアルなど、何にかけても安定した美味しさを提供する蜂蜜は定番のトッピングですね。

苺ジャムはとても甘いので、多く入れるとかなり甘くなってしまうので要注意。ちょっと少ないかな？ぐらいで良いと思います。苺ジャムはある家庭は多いと思うので、トッピングする適当なものが無い場合に使うと良いでしょう。

私が使ったのはつぶつぶ入りのブルーベリージャムなんですが、ひとつぶひとつぶの食感が何とも良いですね。ちょっと混ぜると鮮やかで美味しそうな色合いになります。ブルーベリーそのものをトッピングするのはちょっといろいろ大変・・・なんて方にも最適。経済的にもね。

とても甘いです。缶詰などに入っているシロップも一緒に入れると飲むヨーグルト状態になり、とても甘くて美味しいです。最近はヨーグルトのトッピング用みかんも売っているので、それを利用するのも良いでしょう。みかんはビタミンCがたっぷりで、ビタミンA、Pも含んでいます。風邪やガンの予防にもなるし、血行も良くなるし、便秘にも良いです。

ミラクルフルーツと呼ばれるバナナはビタミン、ミネラルなど栄養価たっぷりなのに低カロリーの果物なので、ヨーグルトとの組み合わせは抜群です。噛む度に口の中に甘さが広がっていく感じが私は好きです。腹持ちが良いのでダイエットにもオススメ。免疫力を高める効果もありますので、お子様の朝食などにもってこいですね。

そのまま食べると結構甘いキウイですが、酸味があるせいなのか何なのか、混ざると控えめなほど良い甘さでさっぱりした味になります。甘さが物足りない方は更にハチミツを加えると良いでしょう。栄養豊富なキウイは食物繊維やクエン酸が豊富で、更にビタミンCも多く含まれています（100g中に69mg、これはミカン約3個分）。ビタミンCはコラーゲンの合成に必要で、美白作用もあります。

キウイの皮をむき、すりおろしてハチミツ（スプーン１〜２杯）を混ぜたものをヨーグルトにいれます。キウイは甘いのと酸っぱいのがありますので、ハチミツの量はその度に調整してください。かなりイケます。

トッピングしたブルーベリーには、スーパーの冷凍食品売り場に売っている冷凍ブルーベリーを使っています。控えめな甘酸っぱさで甘いのが苦手な人にはちょうど良い。甘さが物足りない場合はハチミツを加えると良いでしょう。冷凍ブルーベリーのシャリシャリした食感は暑い夏にピッタリのトッピングです。ゆっくり溶けてヨーグルトと混ざると綺麗で美味しそうな色合いになります。

細かく刻んだりんごを加えてみました。シャキシャキ食感で、まず酸っぱさがきた後、噛む度に甘みが口の中に広がっていきます。ヨーグルトのトッピングにはとても合うフルーツです。リンゴだけでも結構甘いですが、さらにハチミツを加えても美味しいです。りんごをすりおろして加えても良いでしょう。

事前にヨーグルトの中に入れておくと、レーズンがふっくら軟らかになります。ほどよい控えめな甘さなので、甘いのが苦手な人には良いでしょう。レーズンは食物繊維を豊富に含んでいるのでヨーグルトとの相性はバッチリ。ヨーグルトの効果をさらに高めてくれます。さらに脂質は低く、手軽な栄養補給にもなります。

杏仁豆腐だけでは物足りないかな？と思ってミカンもちょい足ししてみましたが、必要なかったかも。つるつるした柔らかい食感で控えめな甘さ、ケフィアのほどよい酸味と合わさって、さっぱりとした優しい味わいになります。杏仁豆腐のシロップを少しまぜるとちょうど良い甘さになります。お好みでシロップやフルーツを足してください。

とても甘いパイナップルですが、ヨーグルトと合わせるとちょうど良い甘さになりますね。噛むと甘くてみずみずしい果汁がじゅわーっと口の中に広がります。パイナップルはヨーグルトの効果を促進すると言われている食物繊維を豊富に含んでいるので、ヨーグルトとの相性は良いと思います。

スムージーのトッピングは「グリーンスムージーとケフィアヨーグルトのトッピング」で紹介しています。